ベンダ定義の業務プロセスに納得感がない

DX案件の拡大に伴い
①領域横断、全体を俯瞰した上で、業務プロセスを定義できる
②単に業務を定義するだけでなく、システム化を見据えた検討ができる
③他産業・同業のベストプラクティスともいえる業務と比較した検討ができる

人材が圧倒的に不足、そのため十分な議論がなされない点にあると考えます。
弊社では、業務プロセスの実運用・サポート経験とITシステム構築を行える専門家にて、業務ユーザの検討を支援します。

また、業務プロセスの生産性という点で、BPRフレームワークを活用した設計と効果創出に向けたソリューション検討を支援します。

 

支援事例(一部を抜粋)

事例:SAP導入検討における非効率業務の抜本改善

課題:SAP導入コンサルが提示したテンプレートを基に業務をデザインしたが、SAPカバー外のプロセスが、エクセル/メールを多用し、業務効率化とは真逆のプロセスとなっていた
支援:業務量の定量分析を基に、システム適用範囲の見直し、慣習的に実施していた承認ルールのスリム化等をBPRフレームワークに基づき実施。数十人月相当の業務効果創出案作成と実行を達成

事例:競合他社ベストプラクティス収集と適用検討

課題:業界内におけるシェア拡大に向け、Digital Solution適用を進めていたが、個別最適なプロセスになっており、また、網羅感も感じることができず、プロジェクト推進に対し、不安を抱えていた
支援:弊社、独自情報網を使用し、業界リーディングカンパニーを中心にしたデジタル化ベンチマーク診断を実施、適用ソリューション選定、プロセスデザインを支援し、DXプロジェクトを軌道化