製造業の基幹システムを
AI時代へ、立て直す。
SAPを導入しても使いこなせない、業務プロセスが複雑化しただけ——
そんな課題を正面から解決し、AI時代に耐えうる「生きたシステム基盤」へ再生します。
※ 守秘義務に基づき、全社名を匿名(業界名・事業内容)にて掲載しております。
数ある支援実績の中から、特に困難度の高かった3件を「課題→乗り越えた壁→成果」の流れでご紹介します。
200名規模のSAP導入、崩壊寸前のスケジュールを立て直す
多数ベンダーが関与する総勢200名規模の大型SAP導入プロジェクト。情報システム部門のリソースが不足し、テストや業務ユーザーとの調整が滞留していた。
単純な人手不足ではなく「誰が何を決めるべきか」の役割が曖昧なまま進行。規模の大きい大手コンサルでは小回りが利かず、機動的に動ける「遊撃部隊」が必要だった。
各種テストのサポート・業務ユーザーの課題整理・データ移行とバリデーションを一手に担い、スケジュール通りの稼働を実現。
“P&Wさんがいなければ、スケジュール通りに進めるなんて不可能でした。恐ろしいことです。”
致命的に遅延したSAP導入を、正常軌道へ
SAP導入プロジェクトが進行中にスケジュールが致命的に遅延。稼働延期が濃厚となり、経営層への説明もできない状況だった。
遅延の原因が一つでなく、複数ベンダー・複数チームに課題が分散して絡み合っており、通常の進行管理だけでは解決できなかった。
遅延原因を徹底分析しプロジェクト体制を再構築。周辺システムのテスト・データ移行プロセスを整理し、プロジェクトを正常軌道に戻した。
代理店・工場間の在庫のブラックボックスを解消
代理店・販社・工場間でリアルタイムな在庫・納期連動ができておらず、需要変動への対応が後手に回っていた。
SCMの各拠点がそれぞれ異なるシステム・運用で動いており、「つなぐ」ための技術と業務知識の両方が同時に必要だった。
SAP「Advanced ATP」「IBP」を連携させ、一気通貫の在庫管理・納期最適化を設計・推進中。
実際にご支援した現場・経営層からいただいた声を、許諾を得たうえで匿名にて掲載しています。
去年の今頃はベンダーも決まらず、タスクも見えていませんでした。参画いただいてから上申もでき、プロジェクトとしての進捗もよく理解できるようになりました。
P&Wさんが入ってくれたおかげで、SAPをどう使いこなすかが分かりました。問題を顕在化でき、工場とのコミュニケーションの橋渡し役になってくれました。
さすがだなと思いました。ベンダーさんは「どうしたいですか?」と聞いてきますが、P&Wさんは「こうすべきです」と言ってくれる。SAPの使い方にも詳しく、ぜひ引き続きサポートしてほしいと感じています。
現場の状況が見えていませんでしたが、それが見えるようになり、判断ができるようになりました。
炎上中のSAPプロジェクト、稼働後に業務麻痺に陥ったシステムを迅速に救済します。
構想策定の停滞からの脱却
複数コンサルが参加するも構想策定が2年経っても終わらない状態に陥っていた。
- スコープ・ロードマップ・費用対効果を取りまとめ直し、経営陣とスピード合意(SAP FI/CO/PS)
- 大型レガシーシステムの解体方針・データ利活用基盤の将来像(PgMO)まで策定
稼働後の業務麻痺を解決
稼働後「決算が締まらない」「MRPが回らない」という深刻な事態に直面。
- 財務決算早期化・管理会計再稼働・MRP環境整備をワンストップで実行
- AI活用ロードマップ・MES連携指針を策定し、業務パフォーマンスを回復
致命的な遅延プロジェクトの軌道修正
SAP導入中にスケジュールが致命的に遅延。
- 遅延原因の徹底分析・プロジェクト体制を再構築
- 周辺システムのテスト・データ移行プロセスを整理しプロジェクトを正常軌道へ
200名規模プロジェクトのPMOサポート
多数ベンダーが関与する総勢200人規模の大型SAP導入プロジェクトで、情報システム部門のリソース不足が課題だった。
- 各種テストのサポート、業務ユーザーの課題整理を「遊撃部隊」として支援
- データ移行の実施、登録後のデータバリデーションを支援
海外ベンダー導入SAPの立て直し構想
海外ベンダーが導入したSAPを現場が使いこなせておらず、次期マイグレーションの方向性も定まっていなかった。
- コンフィグ・アドオン機能配置から業務課題を特定
- SAP再構築の方向性を策定し、次期マイグレーション構想を支援
PLM(設計)とSAP(調達・製造・販売)を、製造・品質のフィードバックが設計に戻る「クローズドループ」でつなぎます。一方向の連携で終わらせず、運用まで回せる体制構築が私たちの実行力です。
PLM導入と業務改革
設計情報が各拠点に点在し、開発プロセスが非効率化していた。
- グローバル・国内のPLM(Windchill)導入の在り方を定義、PoCでデータ構造を明確化
- 部門間の合意形成と実業務への落とし込みを完遂
事業再建とテクノロジー活用
マスタとトランザクションが連携せず、生産性が著しく低下していた。
- SAP・PLM(Teamcenter)・Salesforceを連携させるシステム基盤方針を策定
- 事業再生の土台を構築
海外拠点を巻き込んだSCM構築
メガコンサル主導のグローバルSAP再構築で、現場要求が反映されにくいリスクがあった。
- 海外部門(米欧)とのワークショップを自らリードし、グローバルテンプレートに日本の要求仕様を組み込み
事業スピンアウトに伴うMES・BI基盤の再構築
事業スピンアウトに伴いMES・BI基盤の再構築が必要になったが、ソリューションが定まっていなかった。
- 各工場への業務ヒアリングを実施し、MESへのシステム落とし込みを支援
- MES・生産管理システムから集積するデータの分析要件を整理し、BIのデータモデル・帳票定義を支援
PoCで終わらせず、稼働後の「運転管理者」として精度と実用性を維持し続けます。
先端モジュールによる一気通貫のSCM
代理店・販社・工場間でリアルタイムな在庫・納期連動ができていなかった。
- SAP「Advanced ATP」「IBP」を連携させた一気通貫の在庫管理・納期最適化を設計・推進中
AIを活用した業務自動化とナレッジ蓄積
入金消込など間接業務の非効率が残っていた。
- SAP「AI消し込み機能」のPoC支援
- プロジェクト内ナレッジ蓄積へのAI活用実証も同時推進
S&OPの高度化とAI展開
需給計画(S&OP)の高度化で、現場への定着とノウハウのシステム化が課題だった。
- Anaplan導入推進後、AIによる高度化・予測プロセス構築を継続支援中
AIを用いたデータ分析プロセスの検証
基幹システムのデータ分析プロセスが標準化されていなかった。
- SAP Analytics Cloud(SAC)を構築、データモデルと帳票プロセスを定義
- 「SAC-AI」によるフィジビリティ検証をリード
診断から稼働後の運用まで、実際に手を動かすパートナーとして現場に残ります。
クイック診断(原因究明)
炎上している、または効果の出ない原因(ベンダーコントロール、データ構造、業務フィットのズレ等)を数週間で特定します。
アーキテクチャ再定義
AI時代を見据え、ECM(設計)とSCM(サプライチェーン)が滑らかにつながるデータモデルを再設計します。
遊撃型実行支援(PMO/PgMO)
テストの推進・チェンジマネジメント・AI PoCまで、実際に手を動かすパートナーとして伴走します。
継続運転支援(伴走型)
稼働後もS&OP・マスターデータ・AIエージェントの精度維持のため、「運転管理者」として必要な期間だけ現場に残ります。
まず、御社の課題を聞かせてください。
「2027年移行をどう進めるべきか」「炎上プロジェクトをどう立て直すか」
「SAPを稼働したが現場が疲弊している」——初回相談は無料です。